京橋で献血！バスコ1号の初めての献血日誌

2021年6月16日 2021年6月15日

こんにちは、バスコ1号です。
京阪とJRの間の広場でよく『献血バス』が出てますよね〜。
京橋じゃーなる始めた頃から気づいてたんです...
けど...バスコ1号は注射が大の苦手...いい歳したおっさんが何いうとるねんとお思いでしょう。
けど怖いものは怖い...

そんな日曜にふと通りかかってみたら今日はいつもよりすごい活気！

どうやら「大阪青年会議所」さんとの事業『献血にいったんでプロジェクト大阪2021』だそうです。皆さん大きな声でアピールしてました！

1号もその熱意に誘われて『時間もあるし行ってみるか！！』となったわけであります！
普段なら「タムタム行ってきて！！」と言うところですが今日は日曜日。そんなパワハラもできませんw
さっきも言った通り...私そうとうのビビリでございまして...
この決断は誉めてもらいたい...

早速、「大阪府赤十字血液センター」の方に取材を申し込み、快く承諾していただきました。

諸々の登録をして説明を受けます。
献血は希望者全員が献血できるわけではないそうです。
京橋駅前では400ml献血会場のため、男性は17歳以上、女性は18歳以上でどちらも体重50kg以上でないと献血できませんし、下記チラシにあるように持病のある方は献血ができないのです。（詳しくは赤十字HPで）

バスコ1号は全てクリア！
色々な質問に回答して、健康状態を確認してもらいます。
それが終われば問診。朝ごはんを食べてなかった1号はここでクッキーと飲み物をもらいました。
その次は血液の濃さ（ヘモグロビン濃度）を測ってもらいます。指先から1~2滴血液を取り、血液型をみてもらいました。
AとBの2種類の水色の液体に血液を入れて固まるか調べるのです。
Aの液体が固まればA型、Bの液体が固まればB型、両方固まらなければO型、両方固まればAB型なんですね。初めて見ましたw

問題なく全ての項目をクリアしたバスコ1号はいよいよ採血へと向かいます。
ここで私の緊張度はMAXですw
こんな感じでリラックスできるような椅子に座って足を投げ出します。

右手からの採血の準備をします。ここでお決まりの決め台詞『できるだけ痛みがないようにお願いします。』を2回ほど伝えます。
正直この段階ではまだ逃げ出したい気持ちです。
消毒液を塗ってもらう頃、やっと観念します。
この後、採血をするのですが血が苦手な人もいるので写真は載せないでおきますね！
最後に念押しで『できるだけ痛みがないようにお願いします。』を看護師さんではなくかみ様に伝えます。
「じゃあ刺しますね〜」の声とともに採血開始。

ん....？
んん.....？？
痛くない！！！！

神様に願いが伝わったのか、1号が大人になったからなのか、看護師さんの腕がいいのかわかりませんが全然痛みがない！！
血液を400ml取ってもらったんですが途中から余裕も出てくるくらい。
看護師さんにいろいろ話を聞いてるうちに終了〜！！！針を刺したところに絆創膏を貼ってもらって包帯を巻いてもらいました。

あのビビってた時間はなんだったのか...
そんなことを思いながら水分補給のドリンクをもらいました。
少し休憩して帰るときに献血グッズまでもらっちゃいました！
中身は... 洋毒剤からお煎餅、マスクカバーなど！ありがたい！
どうやらこのグッズは6月13日の記念品で、それ以降の記念品については別途ホームページに記載がありました。https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/2021/06/post-366.html