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こんにちは!バスコ1号です!
今日はいつもと少し趣向が違う京橋の会社紹介です!

みなさん、助産師さんって知ってますか?
赤ちゃん産むときに取り上げてくれる人?産婆さん?
そんなイメージですよね?!バスコ1号はそうでした。助産師さん_疑問イラスト - No: 1035569/無料イラストなら「イラストAC」 | イラスト, 助産師, フリー素材 イラスト

今回お話を聞いてきたのは【株式会社With Midwife】さん。
契約した企業内の社員やその家族の一生をサポートする国家資格を有する助産師が集まった会社なんです。
ひょんなきっかけで代表の岸畑 聖月さんと知り合い、めちゃくちゃ興味をそそられたので取材させていただきました!

会社はNTT西日本のQUINTBRIDGE内にあるので行ってきました!

助産師さんの仕事ってなんだろう?

ネットで調べてみると...

妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動を行うのが助産師です。また、助産師は正常分娩であれば医師の指示を必要とせず、自身の判断で助産介助ができるのが特徴です。病院で働くことも、自分で助産所を開設することもできます。

つまりは妊娠、出産、育児、性など女性の一生を支え、見守る専門職が助産師なのです。
株式会社With Midwifeでは女性だけではなく男性の悩みも聞いてくれるんです。

助産師さんは看護師の資格も持った妊娠・出産・育児のサポートのエキスパートなんですね〜!

助産師の現状

昔は産婆さんが自宅に来てお産をするのが一般的でしたが、GHQの政策などにより出産は診療所や病院の施設出産で医師がすることになりました。
母体・新生児の死亡率が減った一方で、妊娠から育児期にかけての継続的なケアはしにくくなってきました。核家族が増え、相談したくても相談できる人がいないご家族が増えているそうです。

また助産師さんの働く場所も病院が主流となり、働く場所も制限されるため、資格があっても働いていない、いわゆる「潜在助産師」が約半数もいるそうです。

そんな助産師産たちを社会に戻し、いのちにまつわる社会課題を解決するために【株式会社With Midwife】を設立されたそうです。

事業内容

顧問助産師サービス「TheCARE」では、社員やその家族の健康や育児、復職に向けた相談にも経験豊富な助産師がのってくれます。


その他、助産師向けのコミュニティサイトを運営したり、助産師のリスキリングのための講座も開講したりしたりしています。


もっと身近に助産師さんがいれば、子育て世代のママさんやその家族がもっと楽に子育てできる環境が作れるんでしょうね!
今後、多くの企業でこういった助産師さんによる相談サービスができれば少子化にも歯止めがかかるんではないでしょうか。

お問い合わせ

新たな福利厚生として相談してみたい企業様やご興味を持っていただけた企業様は下記にお問い合わせください。

■会社情報
会社名:株式会社With Midwife
住所:〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303

 

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