こんにちは、京橋タイガーです!
大阪商工会議所さんのイベント「京橋オススメ体験」で京橋じゃーなるも掲載していただき
2名の1日ライターさんが取材に行ってくださいました!
一軒目は最近ランチも始めた【月曜から葡萄酒】にYさんに行ってもらいました!
場所はこちら!
このお店をお勧めする5つの理由~月曜から葡萄酒~
片町2丁目に7月オープンしたイタリアンワインバル。
とってもカジュアルな、初めての人でも入りやすいお店です。
ワイン好きな私が店名に魅かれて月曜日に訪問。好いお店だと思いました。
みなさんにぜひお勧めしたいその理由とは。
1 料理のこだわり
まず食材へのこだわりです。野菜は山形河北町で栽培された高級イタリア野菜を使っています。
秋はバターピーナッツかぼちゃ、冬ならトレヴィーゾ・タルディーバなど、ちょっと他店で食べられない野菜が味わえます。シーフードカレーでは、鯛のポワレなどシンプルな味付けで素材自体のうまみが感じられます。
ランチや夜の締めでも供されるカレーも絶品です。
黒毛和牛の牛すじと鶏がらのスープに醬油、白だし、はちみつ、玉ねぎのソティ、マンゴーチャツネ、そしてコリアンダーなどのスパイスをブレンド。リンゴ酢を隠し味に使った飲んだ後にもすっきり食べられるカレーです。もちろんパスタや他の料理にも、オーナーシェフの味へのこだわりが凝縮されていて、きっとワインが進むこと間違いありません。
2 ワインのこだわり
ワインソムリエが厳選した赤・白・泡がボトルのみならず、ショットで飲めます。
特筆すべきはシャンパンがワンショットから飲めることです。
ふつうのスパークリングワインならいざ知らず、あのシャンパーニュがグラス一杯から飲めるとは。
グラスの中の泡の立ち昇り方、気品ある香りや味わいが格段に違います。
ワインリストにも単一品種のものを揃えて、こだわりを見せています。
ほかにも、めずらしいヨルダンのワインなどに出会うことができます。
3 若いスタッフ
オーナーの東村(とむら)さんは26歳。 新阪急ホテルにあった「ビーツ」で修業しました。同じホテルのバー「リード」で、最年少ソムリエだった同じ年の片山さんと出会って、ふたりで自分たちの店をオープンすることを決意します。
とにかくお客が気軽にワインを飲んで食事を楽しめる店にしたい。
だから食事もワインもハードルを高くしたくない。
そんな思いが店づくりにも感じられます。店内は、決して派手さはないけれど、若々しい開放感にあふれています。
4 その京橋愛
ふたりとも京橋に愛着がありお店を出すなら、京橋と決めていました。
庶民的で人情がある街。ふたりの思いにも通じる街です。ですから、シャンパンをグラスで590円。
食事メニューも380円から用意されています。
月曜の夜更かしプランはたった1000円で飲めるなど、私たちの味方になってくれています。
5 そしてクリスマス企画も
今年のクリスマスには、フルコースディナーの企画があるようです。クリスマスを一緒に祝うカップルのために、オーナーシェフが腕によりをかけてシャンパンに合う料理を準備しています。
前菜、魚料理、肉料理、パスタ、そしてデザート。
どんなコースになるのでしょう。今から楽しみですね。
リーズナブルで満足感の高いコースで、思い出に残るクリスマスになることでしょう。
ご予約はお早めがいいかも。
住所:大阪市都島区片町2-7-12
電話番号:080-5636-9248
営業時間:月、火、木、金: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
17:00~翌2:00 (料理L.O. 翌1:30 ドリンクL.O. 翌1:30)
水、土: 17:00~翌2:00 (料理L.O. 翌1:30 ドリンクL.O. 翌1:30)